しゃべらないママコーチング®︎とは

しゃべらないママコーチング®︎とは、
子育てコーチングとアドラー心理学などを
わかりやすく具体的に実践できるメソッドです。

子どものことを信頼したい。
子どもの自主性・主体性を伸ばしたい。

そう思っているけど、気がつくと子どもを管理しているような声かけをしている。

早く寝なさい
宿題したの？
いつまでゲームしているの？

子どものために必死に頑張っているのに、毎日同じ声かけをして報われないってことありませんか？

「今やろうと思ったのに」
「わかってる！」
「あとでやる！」

この返事、実はやる気があまりありません。
ではいったいどうしたらいいのか？
それは子どもの意思を尊重することなんです。

うちの子、やるっていってもやらないんです

この場合、実は何をいつやるのか、本当の意味でお子さんに考えさせていないからなんです。
子どもが自分で考えるためには環境が整っていないと難しいのです。

ですが、子どもが自分で考えたことを実践していくと、すぐに自主性の芽が発芽しぐんぐん伸びていきます。
あとはお母さんが見守るだけで自主性と主体性のあるお子さんにそだっていきます。

では、自主性とは
あらかじめ決められたことを率先して実行、実践する

主体性とは
自主性の上位概念指示がなくても自分から状況に応じて考え行動に移すことができる

お母さんがお子さんへの接し方をかえることで、自主性から主体性へとステージアップしていきます。

ママがしゃべらなくても自分で考え行動できるようになる。
それがしゃべらないママコーチング®︎です。

しゃべらないママコーチング®︎のロゴに込めた想い

ママがしゃべらないだけで子どもが考え動き勉強をする。

一般社団法人しゃべらないママコーチング協会のロゴマークは
【しゃべる育児からの集立ち】がテーマになっています。
親がしゃべらないほど
自ら考え自立した子どもに育ちます。
ロゴのデザインは
ママと子どもがしゃべっていた
（巣）を出て、羽ばたいていくというイメージです。
緑色の葉の部分は（巣）でありながらも
声かけの（吹き出し）にも見えるデザインになっており、
枝の部分はしゃべる育児をやめたことを表しています。

良かれと思ってママがしゃべる事で
子どもが考える時間を奪ってしまう、
この連鎖を断ち切り、
ママがしゃべらないほど
子どもが成長するという事を表現させていただきました。