想いを伝えご主人を説得 インストラクターの道へ！

お名前　　　　　　　C.Oさん
年齢　　　　　　　　50代
職業　　　　　　　　こども英語教室運営、講師
子どもの年齢　　　長男２５歳、次男２４歳、長女２２歳

個別相談を受講しようと思ったきっかけ

「しゃべらないママコーチング」というネーミングにまず興味をそそられました。

ママが「しゃべらない」というのは、こどもの成長を信じて待ち、見守ることなのでは？と思い、自分の考えている事と似ているかもしれないと思いました。

今の仕事に生かせるスキルが学べるのでは？と思ったのと、自分の子育てのうまくいった点や反省点、日々生徒たちや保護者の方々との関わりの中で感じることなどを生かし、新しいお仕事にできるのでは？と思ったので、思い切って参加してみました。

個別相談を受けて得られたこと・気づいたこと

親は自分のこどもたちにより良い人生を送ってほしくて、ついつい先回りして導こうとしてしまいます。

でも、こどもたちが力強く人生を切り拓いて行くには、そのような親のアプローチは足を引っ張ることになるのかもしれません。

そのことを知らずに、一生懸命になるあまり、さらにこどもたちを追い込んでいってしまっている親がたくさんいて、うまく行かず途方に暮れています。

しゃべらないママコーチングを広く認知させることができれば、多くの親子関係を救い、ハッピーで自信を取り戻したこどもたちが世界に羽ばたいていけるようになると感じました。

どんな人にオススメだとおもいますか？

こどもを愛し、より良い人生を送って欲しいと思っている方。

こどもが心配で、ついつい先回りして口出ししてしまう方。

こどもの将来のために様々な情報を集め、親の役割と思われるものを忠実に実行しようとされている方。

松岡はどんな人柄でしたか？

広い視野を持ちつつ、しっかりと足元も見られている方だと感じました。

ご自分の作られた子育てのメソッドを必要としている人々に広めるという純粋な目的を持ちつつ、ビジネスとして成り立つようにしくみを考えられ、インストラクター同士がライバルでなく支え合う仲間として活動していけることまで考えられているのが素晴らしいと感じました。

受講をされますか。

しません。

受講費が準備できないこと。

英語教室の仕事が９〜12月まで最も忙しい時期なので、時間的に厳しいこと。

起業することは全く考えていなかったのですが、今回、個別相談会で松岡さんのお話を伺い、自分の次に進んでみたい道かもしれないと感じました。今はできないですが、来年はできるように準備していきたいと思います。