今日はYouTubeゲーム三昧
だったお子さんが
勉強に取り組んでいった事例をご紹介します！
ここは私も得意分野なので
沢山の事例があるのですが、
今日は施設に入所するほどの
ゲーム依存があった事例をご紹介します。
Y さん
私の個別相談にいらしたときに、
こんな相談をうけました。
「息子はゲーム依存と診断されました。
以前、施設に2〜3ヶ月入所しましたが、本当に変われるのでしょうか」
思春期の息子さんは学校にも興味を失っていました。
無理にゲームをやめさせようとすると
癇癪を起こされるとのことで、
バトルになるか、ただ黙って見守るか、どちらしかないとのこと。
私にとっても初めての試みで、
過去、施設に入った事例はなかったので、
そこまで重度なお悩みは事例がないが
お子さん達の多くは
すぐにケジメや区切りを付けられていると、
受講生さんの事例を
お話しさせて頂き
受講をご決断いただきました。
その後、 Yさんは
予想を上回る成果をお話ししてくれました。
それは、
なんと受講前にテキストを見て実践したら
「息子が自分でゲームを消しました！」
と、嬉しいご報告を頂きました！
信じられない！と興奮されていて
私も一緒に大興奮！！
「よかったですね！」
「素晴らしいです！！」
「テキストをお送りしただけですが何をされたのですか？」
とお聞きすると
「魔法の声かけを実践してみました！」との事でした。
講座の1回目で作成する
魔法の声かけを実際に試したら、
自分で時間を決めて消せたとの事でした。
その後も、快進撃は続き
施設に月１度カウンセリングに通っていましたが
その施設の担当者様から、
「お母さん、いったい何をしたのですか？」
「息子さんの状態がとても良いです！」
「自分でゲームを消せるそうですね！！」
とのお言葉
施設に入った子でも、卒業すると元に戻ってしまうのに
こんな事は非常に珍しい！！
と毎回
質問責めにあうとの事でした。
息子さんはその後
生活リズムが整っていき
ゲームもYouTubeも自分で区切りをつけてやめられるようになり
昼夜逆転の生活から
徐々に卒業
今まで興味をもたなかった
勉強に意欲をみせるようになり
今、自分で勉強を始めるようになりました！と
感動のご報告を頂きました。
テキストを見て、
すぐに実践してくださったお母様も
素晴らしいですが、
母親の変化に気がついて
自分も態度を変えていった
息子さんも
すごく素敵だな
ととても感動しました。
このように
実際に接し方が変わるママに対して
子どもたちも大きく変わります。
うるせー BBA
部屋にはいるな！
などママに対して攻撃的だったお子さんも
「ママ大好き」
「生まれてきてくれてありがとう」
など、
態度が大きく変わっていきます。
ゲームやYouTubeを消して
勉強をするだけでなく
親子関係が大きく変わるんです。
実は
この親子関係を変えるからこそ
お子さんのやる気が上がるのですが、
そのお話しはまたの機会に^_−☆
我が子がゲームYouTubeをやめられない方も
諦めないでくださいね！
くわしくはコチラから▼
子どもがピタッ!！と「スマホYouTube」をやめる魔法の声かけ３つの法則
