自分で考え行動できる子に必要な親の育て方


ゲームをし過ぎる
宿題をしない
漢字を雑に書いている
夏期講習に行きたがらない

など

子育ては悩みが多いもの。。。

一つ解消したと思っても
また次の悩みが出てきます。

過去の私は
悩み一つ一つ解決しようと
毎日ネットで検索

書籍を読み漁り

良いと聞いた習い事は体験させたり、

それこそ
子育ての悩みが解消するような
ノウハウ・テクニックを求めて

探し続けていました。

その中で
子どもの本音が聞けたら導けるのかも!!と

わずかな光を求めて
コーチングを学びましたが

これが難しい!!

ラポール(信頼)9割といわれるコーチングですが、

そもそも
子どもとの信頼関係が構築されていないのに、
実践してうまくいくわけがなかったのです。

もし、信頼があったとしても
コーチングして欲しいと思っているのは
子どもではなく親の私なのですから。

ニーズのないところに一生懸命売り込みを
かけている状態になっていました。

1年勉強したものの
同じく学んだ仲間も
なかなか上手にできなかった我が子へのコーチング。

それが
しゃべらないママコーチングでは
たった3回の受講で

上手にできるようになります。

その秘密はお子さんとのラポール(信頼)からスタート指差し

どうやって信頼関係を
構築していくかというと

例えば
夏休み中にだらだらしている
お子さんの気持ちを考えて欲しいんです。

まずはここから!

勉強がはかどらない子どもの気持ち
1日中ゲームをしている子どもの気持ち

ここからスタートしていくと
自然とお子さんに寄り添っていけるようになります。

受講1回で
イライラが半減する方が多いのですが、

皆さん
子どもを待てるようになった、気持ちがわかるようになったと
おっしゃっていただけます。

講座の中のワークで
皆さんも体感することができるのですが

1日遊んでいる子どもの気持ちを
想像してみて下さい。

自分から勉強をするようになったお子さんは
本当はゲームも途中からあきていた、時間を潰すためにやっていたなど
語ってくれることがあるんです。

楽しそうにしていていも
1日ゲームしていれば疲れますよね。

ですが、それでも続けているのは

ゲーム中は他のことを考えないで良いから

という可能性もあるということを
知って欲しいと思います。

特に不登校や行き渋りがある、
親から勉強しろと何度も言われているお子さんは、

気持ちが
傷ついている状態です。

北風と太陽のお話を思い出して欲しいのですが

過去の私は
冷たい風をふーふー吹きかけていました。

ですが、

その状態だとコートを脱ぐどころか
マフラーなど追加していくかも。

なので
北風にならないように、

まず、お子さんの置かれた状況を考えてみてほしいのです。

お子さんの気持ちが理解できると、
驚くほど
お子さんに対して接し方が変わります。

イライラしなくなります。

お子さんも
ママが今までと違うと感じた瞬間から
変わります!!

そうなると、今までなら

「うるさいなー」
「今やろうと思ってたのに!」

とイラついた返事も

ママが変わると
おなじ声かけをしても

「あっちょっと待ってね、これ終わったらやるよ」


自分で区切りをつけて

苦手だった勉強にも取り組んでいきます。

多くの方は
受講1回でここまで進めますキラキラ

たった1回の受講で
しゃべらないママになる方も珍しくありません!!

しゃべらない子育てをすると
子どもが自分で考え勉強をしていきます。

ポイントは2つキラキラ

・子どもの気持ちを想像する
・勉強などつまづいている理由を考えてみる

このように
ママがお子さんのことを少し深く考えるだけで、

お子さんの行動が変わっていきます。

ぜひ
くわしい話を聞きに来てくださいね!

魔法の声かけ3つの法則

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